2016年 12月 08日
小さな柿、あまんどう |
会社の駐車場に小さい柿がたくさん木になっていました。
ひとつ手にとってみると、変な色だしヘタとか柿っぱいけど・・・
なんか、ぶにゅぶにゅしてるし気持ち悪ーい。…と、捨てました。笑
あの小さい柿みたいなものの正体が気になって調べてみました。
あまんどう(別名:しなの柿、豆柿、小柿)柿の原種と言われている品種。
14世紀、室町時代から食べられていたとか?!
渋柿で、主に未熟のものから渋をとって柿渋を作る用途で栽培。
霜が降りると渋が抜けて実が熟され、甘味が増して食べ頃。
食べてみるとねっとりとした食感でほんのり柿の味がしました。素朴な味。
種も普通の柿と同じくらいの大きさのものが入っていました。
(本当は干しぶどうみたいにシワシワの状態になってからがおいしいとか…)
まさに、天然の干し柿です(/・ω・)/
ちなみに「あまんどう」は甲州弁での呼び名だそうで、昔から富士北麓や北杜市で自生しよく学校帰りに見つけては食べていたみたいです。
山梨の人にとっては懐かしい思い出の味。
今では見かけなくなり、珍しい柿になってしまいました。
食べてみたい方はぜひお越しください。笑
または八代グリーンファームであまんどうの干し柿が販売しているそうなので気になる方はぜひ!(菜月)
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『やさしい温もりに包まれた家』
全国の書店にて発売中。
“高根K様の家”が掲載されています。
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種も普通の柿と同じくらいの大きさのものが入っていました。
(本当は干しぶどうみたいにシワシワの状態になってからがおいしいとか…)
まさに、天然の干し柿です(/・ω・)/
ちなみに「あまんどう」は甲州弁での呼び名だそうで、昔から富士北麓や北杜市で自生しよく学校帰りに見つけては食べていたみたいです。
山梨の人にとっては懐かしい思い出の味。
今では見かけなくなり、珍しい柿になってしまいました。
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by yamaguchi-ko
| 2016-12-08 08:40
| 雑記