2007年 12月 19日
大黒柱 |
年末も押し迫ってきましたが、当社の加工場は3組の大工と家具の職人とで大賑わい。
そのなかの一組は数日後に上棟予定の家の大黒柱の加工をしております。
今回の大黒柱は杉の8寸(24センチ)。敷き木に使われているのが通常の柱の大きさ。その違いがわかるでしょう。
大工さんが墨付け、手刻みの最中。
年輪を数えてみると樹齢90年以上。
当社では大黒柱があるのは、ほぼ当たり前。大きな梁や柱が次世代で再利用できるようにとの思いが込められています。(山口)
そのなかの一組は数日後に上棟予定の家の大黒柱の加工をしております。
今回の大黒柱は杉の8寸(24センチ)。敷き木に使われているのが通常の柱の大きさ。その違いがわかるでしょう。
大工さんが墨付け、手刻みの最中。
年輪を数えてみると樹齢90年以上。
当社では大黒柱があるのは、ほぼ当たり前。大きな梁や柱が次世代で再利用できるようにとの思いが込められています。(山口)
by yamaguchi-ko
| 2007-12-19 15:22
| 建築